こどもは別人。
2013.12.25 Wednesday 01:15
娘と遊んだ。
ボールもろくに蹴られなかったのに、サッカーがうまくなっていて、
僕にどこまでも付いて来れるようになっていた。
木にもすいすいとあっという間に登ってしまった。
すこし前とは別人のようだった。
何をするにも慎重で僕の小さい頃にそっくり。カエルのこはカエルだと思っていた。
だけどそう思い込んでいた娘へのイメージは変わった。
彼女は彼女なりの生き方をしはじめている気がした。
父親らしいことは何もしていない。
子育ては妻やようちえん、支えてくれる親や友人たち任せ。
子どもの成長を実感しながら、
子どもの成長を実感しながら、
これまで育ててくれた人たちへの感謝の気持でいっぱいになった。