祭壇を作り、汚れを落とし、埋葬してた。
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すえっこのあさが家にいると騒がしくて面倒くさいことばかりだけれど、
家族が淀まないようにかき混ぜてくれているような気がする。
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こどもたちは極力人のいるところには連れて行かないようにと
学校から言われている。
そうなると行くところはいつもの森しかない。
こうして犬の山太朗と子どもたちと毎日、朝夕森で過ごすことに。
かくれんぼで木の木陰に身を潜めていると、
足元から春が顔を出し始めていた。
ウィルスの脅威も春と一緒に治ることを願う今日この頃。
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僕の仕事納めが原宿だったこともあり、原宿、渋谷へ。
長女のリクエスト、竹下通り。
次女のリクエスト、パルコのポケモンセンター。
三女のリクエスト、タピオカ。
この課題を達成するため、5人で年末の人の渦を駆け回る。
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ちなみに歩いて1分のところにゲストハウスとアルプスごはんという食堂もあります。
最近は他に「栞日分室」として、ギャラリースペース、食堂、古道具店を併設したスペースもできました。
https://sioribi.jp/info/info_190331_02/
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〒380-0836
長野県長野市南県町1069
TEL&FAX : 026-217-5687
営業時間
11:00〜20:00
朝カフェ平日7:30〜
定休日
木曜
そして夏が終わるたびに子どもたちは一回り大きくなっている。
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学生時代の青森での近所の人々との暮らしから山梨の森の家、今暮らしている富士見町での生活。
そして、過去の暮らしが来年建設予定の新居への布石となっていることを表現してくださいました。
表紙写真含め、本文写真は僕が自分で撮影しております。
素敵に表現してくださったライターさんは久保田梓美さん。
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そんな彼女が子どもを産んだ。
目の前に現れた子どもを前に、
これまでとはちがう時間が流れ始めた。
日々に翻弄されつつ、
そのときどきを受け止めながら過ごしてゆく。
ただ、たんたんと。
生まれたり、死んだり、向き合ったり、
背いたり、探ったり、互いに繰り返しながら。
その日々がいかに苦しくも、愛おしいのか。
「続 日々の隙間」より
2018年11月23日 発行
写真:砺波周平
構成/編集/イラスト:内藤亜希子(やまゆり)
デザイン:土屋誠(BEEK)
印刷:藤原印刷株式会社
仕様:A4変形判 96ページ フルカラー
価格:3240円(税込)
2018年「続 日々の隙間」/
evam eva yamanashiにて開催された個展に合わせて制作した写真集(同タイトル)を販売します。
発送方法:レターパック360にて発送。
価格:写真集代 3240円+送料(360円)。
尚、振り込み手数料はお客様負担とさせていただきます。
写真集到着後お振り込み願います。
写真集の購入、問い合わせは下記コンタクトフォームへ
・郵便番号
・住所
・氏名
・電話番号
・冊数
を記載いただきましたら、こちらから確認メールを返答いたします。
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最近は毎日、ススキと森と空しかない場所で日が暮れるまで撮影をしている。
ただ、僕は気が小さく臆病な性格だ。
昨日たくさんいたトンボが、今日はなぜか一匹もいない。
急にさっきより風が冷たくなった。
そんな気づきの連続が、少しずつ恐怖に変わってくる。
神とか霊とか、あまり信じていないけれど、
何か見えてきそうな気がしてくるのだ。
周りの気配にそわそわしながら、
「畏怖」とはそういう形のない何かを怖れることでは?
なんて思えてくる。
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薄暮の時間、東京から長野の家に戻るにつれ、
黒い雨が少しずつ白くかわってゆく。
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富士見で暮らし始めて、ふゆが好きになった。
こうして娘たちと馴染みの森へ出かけると、
普段は見えてなかった表情や個性に気がつくことがある。
そんな瞬間がとても嬉しいこのごろ。
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