軒下で死んでいた野鳥を見つけた三女のあさ。
祭壇を作り、汚れを落とし、埋葬してた。
PHOTO GRAPHER TONAMI SHUHEI 日々
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おしゃべりして、わがままを言って、みんなを困らせて、静かだなと思ったらいつの間にか寝ている。
すえっこのあさが家にいると騒がしくて面倒くさいことばかりだけれど、
家族が淀まないようにかき混ぜてくれているような気がする。
ウィルス蔓延でこどもたちの学校が休みになり、僕の関西出張も延期になった。
こどもたちは極力人のいるところには連れて行かないようにと
学校から言われている。
そうなると行くところはいつもの森しかない。
こうして犬の山太朗と子どもたちと毎日、朝夕森で過ごすことに。
かくれんぼで木の木陰に身を潜めていると、
足元から春が顔を出し始めていた。
ウィルスの脅威も春と一緒に治ることを願う今日この頃。
僕の仕事納めが原宿だったこともあり、原宿、渋谷へ。
長女のリクエスト、竹下通り。
次女のリクエスト、パルコのポケモンセンター。
三女のリクエスト、タピオカ。
この課題を達成するため、5人で年末の人の渦を駆け回る。
地区の夏祭りが終わって、子どもたちが宿題に追われ始めると夏が終わるんだなって思う。
そして夏が終わるたびに子どもたちは一回り大きくなっている。
毎年恒例の家族写真。
富士見で暮らし始めて、ふゆが好きになった。
こうして娘たちと馴染みの森へ出かけると、
普段は見えてなかった表情や個性に気がつくことがある。
そんな瞬間がとても嬉しいこのごろ。
はなとはると犬の山太朗と、いつもの森に散歩へ。
歩いていると、はるがくるみを発見。
あたりを見渡すと、そこらじゅうに落ちている!
しかも中には身がぎっしり。
こうなるともう夢中。
日が暮れるまでたくさん拾って、数えてみるとちょうど100個!
家に戻るやいなや、くるみをストーブで煎って、
ひたすら殻を向いて、
ひたすら身をほじくり出して、、、。
いつのまにやらすっかり夜は更けていた。
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